俺たちが雛見沢にきて、ゆったりと散策していたらある部活の
メンバーたちとあった。
「あ、そうだ。また何かで競争してみようか!!」
やけに張り切っている魅音。今度は何なんだ?!
「安心して。今度はただの野球だし、あたしの知り合いをそっちのチームに
入れてやれば人数は問題ないし。」
「やめとく」俺は断ることにしておいた。
もし負けたりしたらまた閉鎖空間が発生するだろうし、
それを防ぐ手もないこともないが、また長門の力をかりて
「ホーミングモード」とか「俺」を発動したりしたら、いろいろな意味でまずい
ちなみに「ホーミングモード」とはバットを情報操作で改造し、自己誘導で
ボールに当てるという技。簡単に言えば、持っていれば勝手にボールを打ち返せる
ようにバットを改造するのだ。
「俺」とは俺が投げた時に発動したので俺が命名した。
実際はキャッチャーをしていた長門が自分のミットにボールを誘導してたんだけどな。
どっちもセコ技なので、なるべく使いたくない。
かといってハルヒと迷い込んだ閉鎖空間から脱出したときの方法は絶対に使いたくない
そうした俺の気持ちも分かってくれたのか、
「そう?だったら他のことを考えとく」
しかしトラップ要塞化した裏山登頂競争を行い、ボロボロになった俺たちだった。


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